英語学習のいろはポイント3つ(真面目編)

短期間でどうかとかいろいろあるけど、期間を意識しないほうが返って短期間になるのではないかと、訝しげな私。

英語学習の(ありふれた)方法を公開します。

なおこの記事は後に続く不真面目編の前編記事です。が、だからといって、不真面目編がちょー面白くてぶっ飛んでいるなどという期待を、あなたは絶対にしてはいけない。(高いハードルが怖い)

テストを受けよう

英検、TOEIC、 TOEFL、IELTSなど何でもいい、目標を見つけて精進しよう。

しゃべれるようになるかはおいておいても、読み書き聞きが間違いなく向上するでしょう。

「人間は聞き取れる1/3だけ、しゃべれる」とは、留学中に聞いたことだが、なるほどと納得した。

本当かどうかは知らないですが。


自分なりの勉強法を身につけよう

「そんなことができれば、そもそも悩んでない」とお思いでしょうか。

しかしながら、もし努力していても成果が上がってこないという人は、まず勉強法の開発に時間を取ってみるべきだ。

もしくは努力が出来ない、続かないという人も同様。

最終的な具体的な勉強法は感覚によるもの(だとおもうの)で、ここで伝えることはしないが、当面のポイントは「どうしたら継続できるか」の一点に絞っていい。

・スケジュールを作る

・マイルストーンを作る

・勉強をしてから●●する

・勉強をしたら褒めてもらう(ように仕向ける)

・ゲーミフィケーションする

・楽しめるようにする

・クセ(習慣)を付ける

・その他

※もう一つの目標として、どうしたら早くそのポイントにたどり着けるかです。


楽しむ

すこし上記と被るが、楽しめることが一番大事です。

例えば、ニュージャージー州出身のマイケルと毎週土曜日はカフェに行くのなら、3フレーズぐらい覚えて行きましょう。

もしくはケンブリッジ出身のケイトとショッピングに出かけましょう。

あなたの英語学習がうまくいかないのは、それを披露する場がないから。

目標的な立ち位置の、テストともかぶってしまうが、ここでの違いは、必ずしも重苦しくある必要はないということです。

学習を昇華させる場所。

それを作ることも勉強の一つだと思えます。

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