英語学習のいろはポイント3つ(不真面目編)

不真面目って書いてますけど、こちらのほうが真面目に書いてます。

ぶっちゃけ、なぜかすぐ覚えるのが、スラングです(断言)F*ckとかS*itとか、b**chとか、ni**er(絶対に使ってはいけません)とかがそれに当たりますが、ちょっと不真面目すぎるので今回は端折る。


失敗をすることが一番手っ取り早い

失敗すると恥かきます。失敗すると、心拍数半端ない上がる。経験済みですハイ。

でもだからなにさ?っておもうこと。

失敗したら、ノートに100回書くより覚える。一瞬だ。

だから、ある程度の失敗を笑えるハートをもつようにする、失敗しても大丈夫と構える、それでもムダなら一回落ち込んでみる。

その時もっと大事なことは、周りを見回して見下したりバカにするような態度をとる人がいたらそれまで。

でも暖かく見守ってくれたり、見下さない意味で笑ってくれたりしたら、良い友人になれるかもしれない。

そんな友達発見プロセスを含んでいるかもしれない失敗オケージョン。

ムリしないでネタに出来るまででたどり着いたらサイコーです。


英語はとどのつまり伝われば良い

スペルミス、発音ミス、プフフーみたいな奴はクズだと思いましょう。

ジャングリッシュ(Japanese + English、要は日本語イントネーションなどの英語)上等。

私日本語ペラペラですけど。

ネイティブのスペルの適当。(もちろんちゃんとしてる人はしてるけど)地方によってイントネーションばらばら。

オーストラリアでニュージランド訛り喋ったら、バカにされてるぜ。

日本人が日本人訛りの英語喋っても、「がんばってるね」って取ってくれる人のほうが多いに決まっている。

発音良く喋れるのは、(年が若くないと特に)トレーニングを積んでから。

トレーニングはいつするかというと、完璧に喋れる前にする。

完璧に喋れるまで喋らないのでは、いつまでたっても上達しない。

言葉はなんのためにあるか、完璧なイントネーションで、相手を魅了するためじゃない。

自分の気持を伝えるため。

飾らずなりふり構わない姿が相手の心を打つことがあるのはどの言語でも同じ。

泥臭く気軽に失敗できれば、うまくなることが約束されたも同然です。


しゃべる、しゃべる、とにかくしゃべる

日本人であれば、「おはよう」は生まれてから何回言うでしょうか。

じゃあ、テレビ、パソコン、ともだち、スマホ、携帯、体育館、流行語…その他すべての頻出単語 and 文。

これらは子供の頃から聞いて聞き慣れている。どう発音するかも、知れたこと。何回も聞いて、言っているから。

なら英語スピーカーの方は、Helloは生まれて何回行っているだろうか。

上記の羅列した単語(テレビ、パソコン…)を英語スピーカーの方は、ずっと聞いて話している。

だから知ってるし話すことができる。

だから、僕らができる事は、できるだけそのシチュエーションに近づくこと。

さすがに赤ちゃんの頃に戻ってやり直すことは出来ないけど、できるだけ近づくことができます。

口語的英語の上達は「聞くこと」「しゃべること」だと言われる。

これにもう一つ付け加えると、「聞くこと」の数倍の効果が、「しゃべること」にはある。

なぜなら、「しゃべる」タイミングでその音を聞いているから。そして「しゃべる」には能動的に筋肉を動かしているから。

そして先ほどの、そのシチュエーションに近づくこととして、最も簡単で有効なことは「まね」である。

言った人の言葉を繰り返すでもいいし(嫌われない範囲でねw)テレビやネットできこえてきた英語の音源を言ってもいい。

そして繰り返すこと。ソラで言えるようになるまで。

そうすると自然に、たくさんしゃべりつつ、聞くことになるわけだ。

英語の構文は、複雑に見えて、パターンがあったりするので、ふとした時にその覚えたフレーズが口をついて出る事になる。

これらの経験を積むと、途中から坂道を転がり出したボールのように、勝手に進んでいくのだ。


さいごに、必殺技を伝授しよう

これらのポイントを一括で解決できる、素晴らしい方法があることを紹介して、締めくくろうと思う。

…………

それは、(喋りたい言語スピーカーの)彼氏/彼女を作ること。

以上だ。若い子ら頑張れ!

注意:内容は真面目というか真剣です。なんとういうか「現在の英語学習はこうあるべき!」と言うものから外れているから不真面目と書いたが、それだけじゃないでしょう、、と個人的に思っているので。あと彼氏/彼女を作るときはくれぐれもまじめに、真剣にね。英語のために付き合うとか、動機が不純というか下心…だし。

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